今回はこのサイトを運営した月報、感じたことをここに記します。
4月の活動報告
- 更新記事 ・・・9本
- PV数 ・・・2121pv
- 収益 ・・・0円
4月はブログとやらと本格的に向き合い始めた月でした。
おおよそ5日に1記事ペースで書き進めるペースでした。4月の終わりにかけては自粛ブーストがかかることで2日に1記事書くことができました。
PV数は、手ごたえとしてはこんなものかなという印象です。2000を超える方がみてくれているという事が大きなモチベーションです。
よく読まれた記事は、以下の2つです。
どちらの記事も著名な方のおかげで多くの目にとまりました。インフルエンサー様様です。
検索による流入も確認できるので、少しはお役に立てたのかなと思います。
収益に関しては、今は全く気にしていないです。別に稼ぐためだけがブログ運営のメインの目的ではないので。。しかし、ブログが不労収入になるためにどれだけの準備を要するのか、建築業の副業としての相性はどうなのか、という事には興味があるので、お小遣い程度に稼げるようになれば万々歳だと思っています。
実は今月、アドセンス審査を4回ほど申請したのですが、いずれも合格しませんでした。。
「コロナの影響で審査できません」との回答だったのですが、合格している方もいるようですので、どこで足切りを食らっているのか、記事内容も含めて考察します。。
本業との兼ね合いもあるので、アフィリエイトと呼ばれる方法は今は行っておりません。ひとまずしばらくはアドセンス合格を目指します。
感じたこと
- ニーズ分析
- 書評記事コストパフォーマンス
- ブログの方向性
ニーズ分析
今はTwitterによるSNS流入が最も多いので、読者層はフォロワー層と一致していますが、やはり建築を学ぶ人が多く閲覧してくださっているようです。
元々、学生や20代に向けた内容を書きたいと思っていましたので、Twitterも徐々にそちらのほうに移行していこうと思います。
書評記事について
はじめは、私のアウトプットの一環で行っていました。一度読んだものを再び精読し、要点を把握して自分の言葉で書くという行為は、とても自分のためになりました。記事に挙げたものはそうでないものに比べて、かなり頭に残っています。
しかし、時間も労力もかかる書評記事は、正直ニーズはあまりないのかなとも思っています。本の内容やレビューが知りたいだけならAmazonで済んでしまうと感じたからです。
だからこれからの書評記事の位置づけとして、
- 建築本などのレビューが多くない専門書
- 私が出会ってよかったと思えた1冊
等に留めておこうと思います。そして、より本を多角的に、俯瞰的に比較や考察した読書系記事も増やし、そこに自分のアイデンティティを見出していこうかなと考えています。
いずれ、建築と読書のどちらにもまたがる内容をお届けできればと考えています。
本ブログの方向性
本なっていは「本と建築のあいだに生まれる暮らし」がテーマになっています。
建築を学ぶ私が社会人なる直前に読書という存在に出会い、「本×建築」の2テーマに焦点を当てた情報発信を行おうと考え、ブログを立ち上げました。
しかしこの私、決して1日1冊とか年何百冊本を読んでいるわけではなく、誰かに偉そうに読書のノウハウを教えるほどの立場にありません。
記事を書きながら、こう感じたわけです。
4月は建築学科攻略系の記事が多かったのもそれが所以かもしれません。
あくまでこのブログは、自分の成長記録と過去の自分と同じような立場(建築学科・読書嫌い)の人に向けての発信の場になるのかなと考えています。
5月の目標
これらのことを踏まえて、5月の目標は
- 読書月10冊
- 5日に1記事ペースでの更新
- 書評記事だけでない読書系コンテンツの充実
- アドセンス合格
- 3000pv
に設定したいと思います。
5月はようやく本業のほうも稼働しだすのでどこまで手をかけられるかわかりませんが、手を緩めずにコンテンツを増やしていこうと思います。